横浜花火 2006

花火の「芯」を写すためには、炸裂する前にシャッターを開けなければなりません。引いた絵ならば、そんなに外しませんが、アップで狙う場合は完全に勘が頼りです。こんなときには、何といってもデジカメが威力を発揮します。「数撃ちゃ当たる」方式で打率1割以下でも全然気になりません。

バルブでシャッターを開けてから手動でフォーカスやズームを動かしてみたり、カメラ自体を振ってみたりと色々遊んでみました。当然失敗作の山で、なかなか福田武さんのようにはいきません。まぁ、素人なのでこんなもんでしょう。

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